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今まであまり、庭の手入れには力を入れてきませんでした。なので、雑草は生え放題でしたし、とてもじゃありませんが、落ち着けるような環境ではありませんでした。ただまあ、位置的に、誰かに見られるようなこともないですし、家族も庭に出るようなことはなかったため、特に問題はなかったんですけどね。そんなある日、テレビでお庭をきれいにする、といった趣旨の番組を拝見した私。そのお庭は、はっきり言って、私のところよりも手入れがなされていなくて、率直に言ってきたなかったんですよね。

でも、プロの方の監修のもと、あれよあれよという間にお庭がきれいになっていき、ふたを開けてみれば、ヨーロッパ風のとてもおしゃれなお庭になっていたのでした。これを見て、私もお庭をきれいにしたい、と思うようになりました。家族もみんな協力してくれて、知恵を出しながら、あれこれ工夫をしていきましたが、その中で気づいたことがあります。それは、おしゃれだからと言って、何でもかんでも取リ入れると、かえって散らかった雰囲気に仕上がってしまう、ということです。

なので、最初にやるべきことは、お庭をどういう世界観に仕上げるのか、というテーマ設定です。私の場合、前述した番組の影響もあって、ヨーロッパ風のお庭にしたかったので、それを意識して作り上げていきました。具体的には、アンティークやヴィンテージ風の、落ち着きのあるお庭で、レンガとか、樽とか、ハンモックとかを導入しました。例えばですよ、ここに何か和風のアイテムを取り入れたりすると、一気に世界観が崩れてしまうので、そういうのは極力控えたほうがいいと思います。統一感というのは、とても重要なポイントで、これができていないと、景観を大きく損ねることになってしまいます。統一感さえ出ていれば、多少クオリティの低いアイテム(DIYで作ったテーブルとか)であっても、お互いがお互いを引き出しあってくれますし、なんならクオリティが低いのがいい味(アクセント)になったりするんですよね。とにかく統一感。統一感を意識することが大切です。