熊谷市でリフォームした庭はペットにも快適にしてあげたいと思う飼い主さんも多いのではないのでしょうか。実際に私が愛犬の為に作った庭づくりのポイントを4つ紹介したいと思います。

1つめは、周りを柵やフェンスで囲う。
走り回って興奮したペットが外へ逃げていかないよう、ペットに合わせた柵やフェンスをつける必要があります。庭が人通りの多い道路に面している場合、吠え防止やいたずら防止の観点から目隠しフェンスにするのも良いと思います。ペットの体格や性格に合わせ、すり抜けや耐久性等を考慮し素材を選びましょう。

2つめは、人工芝の庭にする。
これには、ペットと飼い主両方にメリットがあります。ペット側のメリットとしては、人工芝はやわらかくクッション性があり、走り回るペットの足腰にかかる負担を軽減できます。
飼い主側のメリットとしては、草が生えたり枯れたりしないので年間を通して景観が良く、面倒なお手入れは不要で管理が楽になります。
また人工芝は、水抜き穴があり水はけに長けているのでペットが汚してしまってもすぐに水で流すことができ、掃除が簡単で清潔に保つことができます。

3つめは、足洗い場を設置する。
まず設置する場所ですが、できるだけ家の入口に近いところがベストです。せっかく足を洗ったのに家に入るまでが遠いとまた汚れてしまいます。
シャワーは水だけでも便利ですが、寒い冬のことを考え私は温水も出るようにしました。寒い思いをしなくて済むのでペットも飼い主も一年を通して快適に使えています。
また足洗い場は、足を洗うだけでなく、庭で水遊びもできるので水遊び好きなペットも大喜びです。

4つめは、日除けシェードを付けること。
日差しが強い夏場は気温が上がり外で遊ぶペットにも熱中症の心配があります。日差しを避けられるようにサンシェードをおすすめします。私たち飼い主も一緒に庭で遊ぶ時に日除けシェードがあれば涼しく快適に過ごすことができます。

以上4つのポイントをおさえれば、ペットも飼い主も快適に遊べる庭ができると思います。