エクステリアづくりの中で過去に私が失敗したものの中に駐車場作りの失敗談があり、今度千葉でウッドデッキ工事を頼むときは失敗しないように備忘録として残しておきます。倉敷市の墓地に建設されているような日本庭園風の駐車場を設計していくうえで、駐車場の舗装をどうしようかを考えた際、コンクリートで舗装するか、砂利を敷いて舗装するかを選択する際、砂利を選択したのですが、敷き詰める砂利の大きさを誤り、再度砂利を敷き詰めなおした経験があります。簡単に説明しますが、砂利は大きさが様々な物がありまして粒が一定のものを敷き詰める方が砂利を踏んだ際砂利を踏んだものが砂利を吹き飛ばすことがなくなります。
ですが、私はそれを考慮せず、適当に砂利を選んでしまいまして、車が駐車場に入る際、砂利を車のタイヤが踏むと勢いよく吹き飛ぶという事態が起きたのです。しかも、駐車場には屋根を取り付けたため、屋根側に医師が吹き飛ぶと屋根に当たり車に生え返ってくるという事態が起きたのです。つまり駐車場に車を入れようとすれば医師が車のボディ目がけて飛んでくるというわけです。これは粒が大きいと起き粒が小さいと起きない問題ですので完全に私の読み違いでした。
一番良いのはコンクリートの舗装が一番良いのですが、これですとリフォームで構築した住居のイメージと合わなくなるため砂利を選択したのですが、これだったら土です。舗装された状態の方が車のボディに傷がつかずマシだったです。幸いなことに、車についた傷は当時、ワックスを使用すれば落とすことができる程度のものだったため問題はないのですが、ワックスを使用して落とす際かなりの労力を必要としました。なお、車自体は古い車だったため、自動車のボディの塗装が熱かったためワックスで何とかなったんですが、現在の車ですと多分、塗装面を貫通してたかもしれないです。何故なら、現在の車は塗装の幕が薄いので塗装面を貫通しやすいのです。これについては昔、塗装の仕事をしていて、主流が薄く塗装するというのが当時主流で、エコカーの登場とともに年々と塗装を薄くするという事態になったので間違いはないかと思います。この経験から私は砂利を引く際、大きな粒は跳ねるということを学習し、粒をできるだけ合わせることで砂利が跳ねるというのを防ぐのが安全であるということを学習しました。